DAY 1 (3/10 thu.)
総合司会:藤岡 勇貴(株式会社サンテレビジョン ニュースキャスター)
13:10~14:40
セッション1
<民間・防災・DX/災害に対する事前対策に重点を置いた日本版ESG指標の可能性>
登壇者1:都市レジリエント化のためのサイバーフィジカルシステムの構想
(国立研究開発法人防災科学技術研究所 地震減災実験研究部門 堀内敏彦)(講演30分)
登壇者2:シミュレーションによる被害推定からはじまる減災
(神戸大学都市安全研究センター教授 大石哲)(講演30分)
登壇者3:都市丸ごとシミュレーションの民間活用とは
(東電設計株式会社 研究開発部門マネージャー 溜幸生)(講演30分)
14:50-16:20
セッション2
<ESG投資・TCFD対策/技術を積極活用した事業構想、企業の取り組み>
登壇者1:(仮)ESG投資について(神戸大学経営学研究科教授 保田隆明)(講演30分)
登壇者2:(仮)ESG投資の潮流と弊社の取組
(三井住友信託銀行 サステナビリティ推進部 フェロー役員
チーフ・サステナビリティ・オフィサー 金井司)(講演30分)
登壇者3:日本企業のESG対応の近時動向
(株式会社大和総研 経営コンサルティング第一部 次長・主任コンサルタント 吉川英徳)
(講演30分)
16:30-18:00
未来防災会議DAY1(異分野共創の場)
<災害が起こったときの弱点部分は目に見えるようになってきた。民による国土、社会、経済の強靱化は可能か?>
いま防災DXを使う投資効果は?/投資家はどこを見ているのか?/公共セクターの役割とは?
特別講演:社会課題解決を市場機会として捉える(taliki CEO 中村多伽)(講演30分)
DAY 2 (3/11 fri.)
総合司会:松本純(フリーアナウンサー)
10:40-12:10
インターナショナル・セッション
※使用言語:英語、後日、日本語字幕配信
(各テーマ:ショットガントーク+座談)
テーマ1:気候災害と農業への技術転用
(UCバークレー校 PEERセンター長 Khalid M. Mosalam)(30分)
テーマ2:「街の安全性評価と投資」 ~都市丸ごとのシミュレーション技術を用いた市場創成の可能性~(神戸大学都市安全研究センター教授 MIRAIアライアンス長 飯塚敦)(30分)
パネルディスカッション:上東貴志(神戸大学計算社会科学研究センター長)
13:10-14:40
セッション3
< Withコロナ,2050年の新しい生活様式/今後も起こりうる人人感染ウィルスに対して社会・経済も含めた対策法。スパコンの実証研究。意思決定の方法など>
登壇者1:人工知能を用いた大規模空間における群集行動分析
(産業技術総合研究所 人工知能研究センター 研究チーム長 大西正輝)(講演30分)
登壇者2:コロナ最新情報(神戸大学医学研究科准教授 大路剛)(講演30分)
登壇者3:大規模データに基づくコロナ禍の経済シミュレーション
(兵庫県立大学大学院情報科学研究科准教授 井上寛康)(講演30分)
14:50-16:20
セッション4
<災害文化の新展開/民間、自治体、大学の連携が生み出すもの>
登壇者1:災害の記憶継承に向けての新展開(神戸大学人文学研究科教授 奥村弘)(講演30分)
登壇者2:震災映像記録のアーカイブ化について
(サンテレビニュースキャスター 藤岡勇貴) (録画)(講演30分)
登壇者3:(仮)災害映像記録の研究活用
(神戸大学都市安全研究センター教授 北後明彦)(講演30分)
16:30-18:00
未来防災会議DAY2(異分野共創の場)
テーマ1:「今後も起こりうる人人感染ウィルスに対して社会・経済も含めた対策法とは?」 ~経済シミュレーション、行動分析をどう活用するか?/どのように意思決定すればよいか?~
テーマ2:「公民学連携の実践と各セクターの役割」~災害の記憶継承における民の力とは?/民の力と公の役割を知を持ってマネジメントする学理と実践の大学像とは? ~